2012年1月11日水曜日

集落の共同作業

田舎では、今日でも、集落が共同で行う作業がある。

Maco が住んでいた集落でも皆が総出で行う作業があった。

その作業の一つに田植えの行事があった。本来ならば、母がでるべきでああるが、
Maco の家では、兄と Maco が参加させられた。

まだ小さな Maco は、何もできず、ただ畦道に座っていた。このとき、誰かが連れ
てきていた犬に Maco はかまれた。Maco は皆の手伝いをするところではなく、逆に
皆のじゃまをしたのみであった。

このような村の行事への参加は、兄と Maco が行った。

このようなところにも、母の身勝手さと自分のことしか考えない性格がでている。

普通の親ならば自分の体調が悪くても、小さな子供を代役に出さず、
自分でいくであろう。このように Maco の母親は自分のことしか考
えない人であった。

Maco は不幸であった。

余談

今日の Google ロゴは、

であり、ニコラウス・ステノ生誕374周年とあった。

ニコラウス・ステノは、1638年1月11日 - 1686年12月5日のデン
マーク生まれの17世紀の科学者である。

化石の研究から地層の生成を考察した『固体について』(1669年)
は地質学のパイオニア・ワークである。

解剖学の分野で耳下腺管(ステノ管)を発見した。

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